国土交通省ドローン管理講習団体であるJMAとスポンサーシップ契約を締結しているドローンレーサーの橋本勇希選手が、広島・府中市立第一中学校にて 8 月 20 日・21 日の 2 日間にわたって行われた「JAPAN DRONE LEAGUE」(以下、「JDL」)Round5 Pro Class にて 2 度目の優勝を果 たしました。
<橋本勇希選手からのコメント>
自分の中で一番うれしかったレースでした!
JDLRound4 で得た失敗、くやしさ、涙、これらが無かったら今回は勝つことがなかったか もしれません。
JDLRound4 からの一か月の間、毎日のように練習してきました。 実機では、最低 1 日 80packs※・最高 125packs 飛ばしました! シミュレーターでしか練習できないときでも、3時間から6時間は必ず行っていました。 練習量、練習の質すべてを自分の考える完璧な状態で行ってきました。
レース前は、「こんなに練習してきたのに、もしいい成績が出なかったどうしよう」と思っ たときもありましたが、レースが始まると「これだけ練習してきたんだ。絶対大丈夫!」と いう自信が出てきました!!
自信がそのまま結果に繋がって本当によかったです!
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!
Round6 も必ずいい成績を残します!! これからも応援よろしくお願いします。
※1 packs=1 フライト。準備含め1回 5 分程度は必要。
JMAは、橋本勇希選手に対して、年間活動費をサポートしています。
【JMAとは】 2018 年に設立し
「 Sky life for everyone 〜 いつかあたりまえになること 〜 」をビ ジョンに掲げ、「ドローンの普及活動」「ドローン飛行による安全な社会を目指す活動」 を行っています。 JMAではドローンによる新たな地域社会、市場、産業の発展の推進を目指すため、教 育、地域貢献、地域活性化を中心とし活動しています。
団体名:JMA
代表者:理事長 工藤政宣
所在地:東京都千代田区丸の内 1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13 階 TEL:03-6860-8521
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