全国にドローンスクールを58校（2022年１月時点）講習団体とし管理監修している一般社団法人日本マルチコプター協会（以下、ＪＭＡ）は、「ドローン普及活動×地域活性化プロジェクト」の一環として、2022年3月5日（土）に岡山奉還町商店街にて「JMA TINY DRONE RACE 2022」（以下、本大会）第1戦を開催するにあたり、開催日1ヶ月前である2022年2月5日（土）19:00よりPeatixにて出場選手を募集致します。（※１）
「ＪMA TINY DRONE RACE 2022」とは、JMA理事でもありドローンレーサー日本代表の白石麻衣監修のもと、全国10か所毎にトーナメント戦を行い、各開催地での１位～6位までに与えられる獲得ポイントの総合計にて総合優勝～6位までを決定し、年間リーグ上位賞金総額100万円を競います。
出場選手には、「タイニードローン」というわずか40g以下の超軽量なドローンを、「FPVゴーグル」とよばれるヘッドマウントディスプレイとドローンに付けたカメラの映像を見ながら「プロポ」とよばれるコントローラーを使用頂きます。
同時に、本大会より「ビギナー」枠を新設致しますので、参加者を募集致します。プロペラガードの付いた100ｇ未満の機体をお持ちの方であればどなたでも参加可能です。レース結果が賞金トーナメントに反映されることはありませんので、お気軽にエントリーください。
なお、本大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で開催し、YouTube「JMA公式 DRONE チャンネル」にてライブ放送・アーカイブ配信致します。選手や運営スタッフの安全につきましても、事前の検温やマスク着用、アルコール消毒液の設置、換気の実施など、徹底した対策を行います。
■YouTube「JMA公式 DRONE チャンネル」
本大会のレギュレーションについては、募集開始日である2022年2月5日（土）よりPeatix、各SNS、HPにて発表致します。出場選手・ビギナーは開催日当日までにご一読願います。
■Peatix（ＪＭＡ）
■SNS（ＪＭＡ）
■HP（JMA TINY DRONE RACE）
※１ 新型コロナウィルスなどの状況次第では、各レース自体が延期・中止となる可能性がございます。
