熊本中央ドローンステーション
以下掲載内容
ドローン操作 スムーズ 熊本市・清水小児童
熊日デリバリーセンタ呼びかけ
熊本市北区の清水小の児童が28日、同小体育館でドローンの操縦に挑戦した。
熊日清水デリバリーセンターが呼びかけ、
ドローンスクールを運営する熊本中央ドローンステーション(同区)が協力した。
児童らはタブレットでドローンの動きをプログラミング。
上下や前後左右に飛行する動きを組み合わせ、所定の位置から飛び立って、ポールを回って同じ位置に戻ってくる操作を体験した。
6年の松田光平君は「試行錯誤しながらドローンの動きを調整するのが楽しかった」と笑顔だった。
同ステーションの池田潤代表(54)=菊陽町=が
「ドローンは農業や建設現場で活用されている。今後は宅配業界でも活躍が期待され、生活の必糖品となっていく」と説明した。
(伊藤恩希)
Comments